虹橋空港第２ターミナルが運用開始。

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今日から上海虹橋空港の新ターミナルがオープン。元々のターミナルが第１ターミナル。新ターミナルが第２ターミナル（二号楼）となる。気になる、羽田空港とのシャトル便は、これまでどおり、第１ターミナル（B楼）の一番奥６番ゲート。これまでと同じです。

春秋航空以外はすべて第２ターミナルに移動したので、第１ターミナルはガランとしています。タクシー乗り場にもタクシーがいません。客が降車したタクシーに乗り込むしかありません。

ラジオでは、新ターミナルまでの道が分からないとか、知らなかったとか、リスナーの声が。やはり初日なので、混乱が続いている模様。初日だから仕方ないな、自分でしっかり調べておかなかったからなぁ、と思うのは、中国風。日本だと、初日でもしっかりしていないとけしからん、運営側の事前告知が足りない！となりそう。このあたりは、文化の違い。

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虹橋空港第2ターミナルビルは建築面積が36万2600平方メートル。新築されたターミナルビルのメインビルには搭乗口2カ所が増設され、のべ2100万人の年間旅客取扱量のニーズを満たすことができる。今後の南北方向への搭乗口の拡張にともない、のべ3000万人の年間旅客取扱量が可能となる。

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そのうち国内出張もあるので、落ち着いた頃に新ターミナルにも行く事でしょう。０６年の赴任当時は何も無かったところに巨大ターミナルと滑走路ができているだなんて。本当に不思議です。
こういうところにも上海の勢いを感じます。


by chinatalknet

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