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司馬舞のチャレンジ☆上海プチ留学(11)

病院に行って来ちゃったゾ☆ 鼻水と咳が止まらないので、本当に行って来ちゃいました。病院。中国語で言うと医院(yiyuan)。わかりやすい。 今回訪ねたのは「上海グリーンクリニック」。上ステ編集部aiyaに紹介してもらった日本人医師常駐の病院です。体が弱…

司馬舞のチャレンジ☆上海プチ留学(10)

大家好!皆さんこんにちは。中国人に「見た目が中国人っぽい」と言われた司馬舞です。がんばって中国語をマスターして、中国人になりすましてみたいと思います。 日本人は顔も中国人と似ていますが、字体は違えど同じ「漢字」を使っているというのも、中国語…

司馬舞のチャレンジ☆上海プチ留学(9)

こんにちは。昨日で一週間の授業が終わりました。うーん、早いっ。上海はここのところ雨が続いて涼しかったんですが、昨日今日とカンカン照りの殺人光線で「熱死了!(暑くて死ぬ!)」という感じです。 この土日は学校主催の一泊旅行があります。私は行きま…

司馬舞のチャレンジ☆上海プチ留学(8)

あらためましてこんにちは、司馬舞です。上海交通大学の前にある一茶一坐という喫茶店から更新しています。(リンクで紹介されているのとは別店舗) 上海市内にはいくつもおしゃれなカフェがありますが、無線LANが無料で使えるところが結構あります。ナイス…

司馬舞のチャレンジ☆上海プチ留学(7)

こんにちは。月曜日から授業が始まりました。毎日あっという間に過ぎていきます。 大学の書籍部に行ったらテキストが売り切れていて地下鉄で上海書城という大きい本屋さんに買いに行ったりとハプニングもありつつ。6つのグレードがあるうち下から二番目の入…

司馬舞のチャレンジ☆上海プチ留学(6)

前回の記事はこちら。 (6)出発間近! 上海プチ留学もいよいよ近づいてきました。出発にあたって忘れてはいけないもの、それは航空券。相変わらず筆マメな交通大学の担当者から「飛行機のチケットは取りましたか?」と確認のメールも入ります。 航空券はイン…

司馬舞のチャレンジ☆上海プチ留学(5)

前回の記事はこちら。 (5)レッツゴー大使館 ビザ申請のためやって来ました、中国大使館領事部。平日の午前中(9:00〜12:00)しか受け付けてくれないという超お役所仕事。まあ、お役所なんですが。私はたまたまお休みが合ったので良かったのですが、休みが取…

司馬舞のチャレンジ☆上海プチ留学(4)

前回の記事はこちら。 (4)迅速なメール、迅速な郵便 申込書をファックスで送った6月20日の夜、大学の担当者からこんなメールが届きました。 こんにちは。 ファクスで送っていただいた申込書を確かに受け取り、有難うございました。 一つだけ確認したいことが…

司馬舞のチャレンジ☆上海プチ留学(3)

前回の記事はこちら。 (3)こまごま手数料 パスポートと最終学歴証明書のコピーを用意し、交通大学のサイトからダウンロードしたエントリーシートに記入。必要書類は揃いましたが、気が付いたら公式締切日の6月20日になっていました。 「少しぐらい遅れて…

司馬舞のチャレンジ☆上海プチ留学(2)

前回の記事はこちら。 (2)用意するもの:少しのお金と決断力 プチ留学するぞ! と思い立ったら、まず行き先を決めなければなりません。とりあえず場所は上海のつもりだけど、上海にも大学はたくさんあります。さてどこにしよう? 上ステの「上海で学ぶ>留学…

司馬舞のチャレンジ☆上海プチ留学(1)

(1)プチ留学にチャレンジ! こんにちは。上ステ編集部の司馬舞です。 6月も後半、待ちに待った夏休みが近づいてきていますが、皆さんはどんな計画を立てていますか? 私はこの夏、上海にプチ留学することにしました! 上海の多くの大学では、夏休み期間中に…

愛在華東師範大学

愛在華東師範大学(訳:愛は華東師範大学にあり) 上の言葉聞いてピンと来る人は、きっと上海留学経験者に違いない。 なぜ、このように呼ばれてるのか。 1:美しい?川が大学内を流れている。 2:男子学生女子学生の比率は半分づつ っていう話だけど、実際…

漢文と中国語

高校で漢文を教えていて思うのは、「やっぱり中国語って語順が命だよなあ」ということ。中国語が助詞や格変化のない孤立語である以上、当然といえば当然のことなんですが、「国語」という教科の中で教えられる「漢文」の中ではその重要性があまり強調されて…

中国留学フェア@新宿エルタワー

この秋、第五回中国留学フェアが東京・大阪にて開催されました。中国各地の大学の留学担当者が来日し、情報提供や個別相談に応じてくれるというものです。東京会場の実施は2005年11月23日、新宿エルタワー。上ステ読者の皆さんの中にも足を運ばれた方がいら…

ネットで中国語ー中国のラジオを楽しもう!

中国で暮らしている間は、毎日のように中国語サウンドの渦の中にいたぼくですが、帰国後は中国語に接する機会がめっきり少なくなりました。当然、リスニング能力の低下は避けられません。 こうした語学能力「退化」の危惧は帰国した留学経験者の多くに共有さ…