復旦大学取材
今回は上海情報ステーションの立ち上げメンバーである、金野の研究のタイミングに合わせてやって来ました。彼は学生時代、復旦大学で短期の語学コースに参加したことがあります。金野の感想を交えて書いていきます。
大学最寄りの五角場まで地下鉄で行った。地下鉄がない頃、この地はずいぶんと遠く感じられたものだったそう。
ランドマークのツインタワーで今回、「留学生の声に」登場してくれた内田さんと待ち合わせました。
大学生の内田さんは春休みを上海で勉強して過ごしています。取材記事でも雰囲気は伝わりますが、自然体で、フレンドリーな人柄。取材後同じクラスの日本人留学生の皆さんともお話をしました。
大学の中の留学生センター。壁にはスケジュールやらおしらせやらが張ってあります。資料を下さいといったところ留学生用のパンフレットをもらいました。英語と日本語の記述がありました。
「語学留学ほど楽しいものはない」
ということを確認した取材でもありました。